本項目では、カタールで開催される2022 FIFAワールドカップの出場国を決める予選のうち、北中米カリブ海サッカー連盟 (CONCACAF) 加盟協会により争われる北中米カリブ海予選(ほくちゅうべいカリブかいよせん)について述べる。

フォーマット

FIFAとCONCACAFの双方に加盟している35協会が参加。しかし、抽選後にセントルシアが辞退したため、実質34の国と地域で行われることになった。

当初の予定

2018年3月の時点では、以下の実施形式が予定されていた。

  • 2020年6月時点のFIFAランキングに基づいて、35協会を上位6協会(「ヘキサゴナルグループ」と称する)とそれ以外の29協会に分ける。
  • ヘキサゴナルグループはホーム・アンド・アウェー2回戦総当たりで順位を決定し、上位3ヶ国が本大会出場権を獲得、4位はプレーオフに進出する。
  • 29協会は8つのグループ(4チーム5グループと、3チーム3グループ)に分かれ、ホーム・アンド・アウェー2回戦総当たりのグループステージを戦い、各グループ最上位がノックアウトステージでトーナメントを戦い、勝者がプレーオフに進出する。
  • ヘキサゴナルグループの4位とノックアウトステージ勝者がホーム・アンド・アウェーを戦い、勝者が大陸間プレーオフに出場する。

変更後

2020年7月27日、CONCACAFはワールドカップの予選形式を再構築した。

  • 1次予選:2020年7月のFIFAランキングに基づいて、35協会を上位5協会とそれ以外の30協会に分け、上位5協会は3次予選からの出場となる。残る30チームを5チームずつの6組に分け、それぞれ1回総当たり戦(各チームがホーム2試合・アウェー2試合を戦う)を行う。各組1位チームが2次予選に進出する。
  • 2次予選:1次予選を勝ち上がった6チームがホーム・アンド・アウェーで対戦し、各勝者が3次予選に進出する。
  • 3次予選(最終予選):1次・2次予選免除の5チームと2次予選から勝ち上がった3チーム、計8チームがホーム・アンド・アウェーの2回総当たり戦を行う。上位3チームはワールドカップ出場、4位チームは大陸間プレーオフに進出する。

出場国

FIFAとCONCACAFの双方に加盟している35の国と地域が参加。しかし、抽選後にセントルシアが辞退したため、実質34の国と地域で行われることになった。シード順は2020年7月現在のFIFAランキングによって定められる、括弧内の数字はFIFAランキングの順位。ランキング上位5チームは1次予選・2次予選を免除され、3次予選(最終予選)から参加する。その他のチーム(30チーム)は1次予選から参加する。

1次予選

各組最上位が2次予選進出。

グループA

グループB

グループC

グループD

グループE

グループF

2次予選 

ホーム・アンド・アウェーの勝者が3次予選進出。

3次予選

最終節終了時点での順位上位3位までが2022FIFAワールドカップ本大会の出場権を獲得。4位は2022 FIFAワールドカップ・大陸間プレーオフに進出。

出典

外部リンク


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