湯本 明子(ゆもと あきこ、1932年<昭和7年>10月31日 - )は、愛知県名古屋市出身の作家・文学研究者。

杉田久女の研究および寺田守研究を専門分野とする。

人物

名古屋市に生まれる。1953年(昭和28年)に愛知県立女子短期大学国文科を卒業。卒業後、愛知県海部教育事務所指導主事として勤務。結婚後武豊町立武豊中学校へ転じた。1964年(昭和39年)まで中学校教諭として勤務した。

自分の手で子育てしたいという思いから中学校教諭の職を辞し、退職後は豊田市に移住した。

湯本は国文科の出ではあるが、中学校教諭普通二種国語科と英語科の2教科の教員免許を持っており、豊田市立中学校で英語講師として勤務。また自宅に英語塾を開いたりと、引き続き教育現場に身を置いた。

人生の転機となったのは1987年(昭和62年)の春、陶芸仲間と愛知県小原村(現豊田市)を訪ねた旅行であった。たまたま目に入った「杉田久女、墓地、句碑」の標柱に惹かれ、松本・東京・小倉・東京芸大まで杉田久女の足跡を追うことになったのだ。カルチャーセンターの「小説の書き方教室」にも足を運ぶなど、かねてより文章を書くことには関心があったこともあり、同年には名古屋近代文学史研究会誌に「杉田久女」と称した連載も開始した。この連載は同誌以外に俳誌『若竹』にも掲載されるほどであった。連載は1998年(平成10年)12月まで掛かってようやく完結を見た。連載は『俳人杉田久女の世界』(本阿弥書店)として1冊の本に結実した。『俳人杉田久女の世界』は中部ペンクラブ賞を受賞している。

その間1991年(平成3年)には矢作新報にも小説『風のゆくえ』を連載。1996年(平成8年)には小説『時の底で』、1994年(平成6年)には「屋根の下の他人」をそれぞれ発表している。

1996年(平成8年)には「第56回コスモス文学新人賞(掌編部門)」を受賞している。

2000年(平成12年)には第11回朝日中部俳句大会朝日新聞社賞を受賞している

豊田市出身の文学者である寺田守の研究にも着手し、1999年(平成11年)には寺田守の雑誌「黄峰」5冊の復刻も果たしている。

脚注

参考文献

  • 日外アソシエーツ 編『愛知県人物・人材情報リスト2021(第2巻)』日外アソシエーツ、2020年。 
  • 中日出版本社 編『愛知県著名女性事典』中日出版本社、1994年、510頁。ISBN 4-88519-101-7。 

関連項目

  • 日本の小説家一覧

yumikochan 注文住宅なら京都市で設計施工を行う工務店 garDEN

グッド!モーニング

Udo Yumiko

認定講師紹介 日本スペイン語協会

【ブギウギ】蒼井優バレエ歴が凄い!夢は〇〇の脚本家 出産後プロフィール!大和礼子モデル飛鳥明子の似てる生い立ちも 朝ドラ,朝の連続テレビ小説