チャイテン山(西:Chaitén)とは、南アメリカ大陸の西部に存在する火山の1つである。
概要
チャイテン山は、チリ中部にある火山で、山頂の標高は1122m。チリの首都サンティアゴから南に約1300km離れた、アンデス山脈内に位置する流紋岩質でできた火山である。
2008年の噴火は約300年(一部の記事では9000年)ぶりの噴火とされ、このときの火山爆発指数は5だった。大量の火山灰を噴き上げ、火砕流を発生させたりした。総噴出量は約40億m3に及ぶ。
この噴火による人的被害はなかったが、火山灰による泥流を起こし、付近の建物に被害が出た。
2008年の噴火
- 5月2日、大噴火。大量の火山灰を含んだ噴煙は上空約30kmの成層圏まで噴き上がり、溶岩を流出。火砕流発生の恐れがあるとして近隣住民1500人避難。翌3日には、地元のラジオ局によると、92歳の女性が心肺機能の問題を起こし死亡。
- 5月6日、避難範囲を拡大し、さらに1800人が避難。
- 5月10日、チリの大統領(当時)であるミチェル・バチェレが被災地を観察。
- 7月- 火山活動が再び活発化する。
脚注
関連項目
- ウィキメディア・コモンズには、チャイテン山に関するカテゴリがあります。
外部リンク
- Chaiten - Smithsonian Institution: Global Volcanism Program
![Tien Shan テンシャン [天山]|北路社](https://www.hokuro.co.jp/manage/wp-content/uploads/2013/09/tienshan.jpg)



