シルバースラッガー賞は、ナショナルリーグ・アメリカンリーグの各リーグからその年のシーズンで最も打撃に優れていた選手が各ポジション1人ずつ計9人が、各チームの監督・コーチの投票によって選出される。指名打者制を採用しているアメリカンリーグは投手の代わりに指名打者が選ばれる。1980年、ケンタッキー州ルイビルのバットメーカーであるヒラリッチ&ブラズビー社が表彰を始める。名称は自社商品である「ルイビル・スラッガー」から採られた。受賞者に贈られるトロフィーは高さ3フィート(約91cm)である。

三塁手としてのシルバースラッガー賞の受賞回数は、ウェイド・ボッグスの8回が最多である。ボッグスに次ぐ受賞回数はマイク・シュミットの6回で、賞が創設された1980年から5年連続で受賞している。シュミットに次ぐ受賞回数はマット・ウィリアムズ(1990年、1993年 - 1994年、1997年)とノーラン・アレナド(2015年 - 2018年)の4回である。アレックス・ロドリゲス(2005年、2007年 - 2008年)は三塁手として3回受賞しているが、ニューヨーク・ヤンキース移籍前に遊撃手として7回受賞している。ミゲル・カブレラ(2006年、2012年 - 2013年)は三塁手として3回受賞しているが、一塁手として3回、外野手として1回受賞している。

ジョージ・ブレットが1980年に三塁手としてシルバースラッガー賞受賞者のシーズン記録となる打率.390・長打率.664を記録している。アレックス・ロドリゲスは2007年に三塁手としてシルバースラッガー賞受賞者のシーズン記録となるの54本塁打・156打点を記録している。ナリーグの三塁手としてシルバースラッガー賞受賞者のシーズン最多本塁打記録は、マイク・シュミット(1980年)とエイドリアン・ベルトレ(2004年)の48本塁打である。出塁率の三塁手としてシルバースラッガー賞受賞者のシーズン記録は、ウェイド・ボッグスの.476(1988年)である。

歴代受賞者

  • 水色は三塁手として最多受賞の選手
  • †はアメリカ野球殿堂入りの選手
  • 太字は受賞年の成績としてのシーズン記録

アメリカンリーグ

ナショナルリーグ

脚注

外部リンク

  • Louisville Slugger - The Silver Slugger Award
  • MLB Awards: History (Awards: Silver Slugger)

【日本語字幕】大谷翔平がシルバースラッガー賞の2部門でファイナリストとして名が挙がりました。 YouTube

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【MLB】大谷翔平がシルバースラッガー賞ファイナリストに!選出なら日本選手ではイチロー以来12年ぶり快挙 / なんじぇいボールパーク

シルバー褒賞を受賞しました!!|にいがたスポーツ情報ナビ

シルバースラッガー賞の表彰を受ける【大谷翔平選手】2024年3月29日(現地時間) YouTube