通信ネットワーク工学 (つうしんネットワークこうがく) は、伝送路や交換設備の構成・効率的運用方法などをあつかう工学である。

ネットワーク構成

 ネットワーク構成とは、ネットワークの構成の方式の事である。

  • スター形 :交換設備から放射状に接続されるもので、主にLANの端末機器の接続点、公衆通信網の加入者収容部分に用いられる。
  • 環形 :環状に交換設備を接続したもので、一つの区間の障害時には逆向きの接続で伝送できる。信頼性を要求される中継網に用いられる。
  • 階層形 :スター形・リング形を階層に分けて接続したものであり、大規模な公衆通信網に用いられる。
  • バス形 :CSMA/CD(Carrier Sence Multiple Access with Collision Detection)で用いられるもので、送信した信号が全ての端末で受信されるものである。

研究機関

通信ネットワーク工学関連の学科を設置している大学

  • 岡山大学 工学部 通信ネットワーク工学科
  • 東海大学 情報通信学部 通信ネットワーク工学科
  • 大阪工業大学 情報科学部 情報ネットワーク学科
  • 仙台高等専門学校 情報ネットワーク工学科
  • 香川高等専門学校 通信ネットワーク工学科

関連項目

  • 伝送工学・通信トラヒック工学・トラヒック理論
  • 通信工学・交換工学

【学科紹介】通信ネットワーク工学科 東海大学 情報通信学部 高輪キャンパス YouTube

『波と情報―通信工学の基礎 (1980年)』|感想・レビュー 読書メーター

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